レイチェルワイン ミネラルファンデーションの評判は?
《当サイトはアフィリエイト広告を利用しています》
レイチェルワインのミネラルファンデーションは、どなたでも知っているというようなブランドではないものの、ミネラルファンデーションをいろいろ試してみたい、というような方ならきっとご存知だと思います。
レイチェルワインとは、創業者の名前です。
レイチェルワインさんご自身のニキビ体験から開発されたのが、シンプルなミネラルファンデーションです。
アメリカの方なのですが、ほとんど日本人かと思う程日本語がお上手な方です。
ミネラルファンデーションも、国産で、日本人の肌質や色に合わせた作りになっています。
みんなの口コミ

こちら、パウダーのきめ細かさは勿論のこと、粉なのにしっとりしたフィット感が実に群を抜いています。粉飛びも他のMMUに比べて断然少ない(´∀`)bカバー力も素晴らしいものですが、仕上がりはまさに「きれいな素肌」。肌の欠点を隠しつつ、とにかくナチュラルで快適性も文句無しの絶品です♪しかも(使い方や使用量で)しっかりきっちりメイクもこなしてくれる優れもの。これは満点でしょう!
元プロさん

ただ付けた瞬間はニキビ跡がかなりある私にはやはり毛穴が目立つし、少々粉っぽさが気になる・・・。MMUはやはり無理か。と、かなり悩んだのですが、乾燥もしませんし、時間と共に皮脂とファンデが馴染み、とにかくかる〜い付け心地で、化粧崩れもさほど気にならず。ちょっとティッシュオフすれば、あら意外と良い感じ。MMU良いじゃないですか!!なんで今まで使って来なかったのか
☆★akira★☆さん

商品のみを評価すると限りなく☆7つに近いのですが、☆−2にしたのは、どうしても気になることがあったからなんです。まず、量が少ないこと!4.5gで3150円!せいぜい7gは欲しい!
もちもち気分。さん

つけ方に慣れてくるととても良いファンデだと思うようになりました。適度なツヤ感があり透明感が出てキレイです。くすみにくいのもミネラルとは思えないほど。
薄付きではありますが私には満足できるカバー力です。ほうれい線にファンデが入り込むことがないのも評価高いです。
purumieさん

一番の不満は、シワや毛穴がパウダーを塗ることによって よけいに目立つのですよ。(下地作りをしっかりさせると、パウダーが上手く乗らない)午後になって汗ばんできたら、少しは状態が良くなりますが。シワの部分を指でこすると、まあまあ誤魔化せます。しかし午前中や、クーラーの効いた場所では、目の周りのシワが修正不可能な状態に。(他メーカーのミネラルパウダーも同じかと思いますが)
ねくらまろんさん
レイチェルワイン ミネラルファンデーションの特徴
最初、”レイチェルワイン”という名前から、外国製のミネラルファンデーションを日本人向けに作っているのかしら?というイメージをしてしまいました。
ですが、レイチェルワインのミネラルファンデーションは、国産で、日本人の肌に合わせて作られています。
ミネラルファンデ―ションは、日本で登場し始めた当時は、とてもギラギラとした光が強いものが多く、とても使えるものではなかったです。
日本人の肌は、どちらかというとふわっとしたセミマットな感じで、ナチュラルなツヤがある。そのような自然な質感を望む方が多いと思います。
そんな日本人独特の好みに合わせて作られています。
また、カラー展開も豊富で、現段階(2023年)では全部で13色あります。
基本のミネラルファンデーションに使われている成分は7つ。マイカ・酸化亜鉛・酸化チタン・シリカ・酸化鉄・ラウロイルリシン・水酸化Alです。
ラウロイルリシンというのは、しっとりした質感にする成分で、ラウロイルリシンが配合されているというのも特徴的です。
レイチェルワイン ミネラルファンデーションのレビュー
レイチェルワインのミネラルファンデーションを買う前には、他に3,4種類くらいミネラルファンデーションを使っていました。
それまでは、”肌に優しい”とか”石けんで落とせる”というような、仕上がり以外の部分に良さを感じていました。
レイチェルワインのミネラルファンデーションは、さらに、仕上がりがとても好みで、カバー力が高かったのに驚かされました。
レイチェルワイン ミネラルファンデーションの見た目は?
パッケージのハナシになりますが、レイチェルワインの見た目は結構可愛いです。
レイチェルワインの容器は、ミネラルファンデーションにしては、デザインがあって、ブラシの色もピンクだし、ちょっと遊び心があるかなと思います。
粉の質感ですが、見た目にもちょっとしっとりしている感じがします。
付けると、もっと、しっとり感が分かりやすいです。
パサつきが少ないので、粉飛びも他のミネラルファンデーションよりは少ないのではないかという感じもします。
レイチェルワイン ミネラルファンデーションのテクスチャ―
手に付けた感じも、クリーミィな感じがします。
個人的には、肌が乾燥しているので、もっと、密着しなかったりするものも多いのですが、レイチェルワインのは、他のミネラルファンデーションよりもしっかり密着してくれます。
レイチェルワイン ミネラルファンデーションの仕上がりは?
私が実際使ってみて感じたのは、妙なラメ感がなくてナチュラルだということです。
ミネラルファンデーションの一番嫌なところが、ぎらつく仕上がりだったので、そこは、ちゃんとおさえてあるなと思いました。
レイチェルワインのファンになったきっかけは、ある使い方を学んでからです。
それが、”肌を磨く”という使い方です。
最初は、基本的な方法(ブラシに取って、トントンしてから、クルクルつける)で使っていました。
ある時、レイチェルワインの公式ページを読んでいた時に
「最後に、肌を磨くようにクルクルしてください。」
というのを見ました。
何も付いていない状態のブラシで、最後に顔をクルクルと撫でるのが肌を磨くということのようでした。
これをやることによって、密着感が高まり、自然なツヤ感もアップします。
この一手間で、まるで自分の素肌のようになりました。
また、パウダータイプのは、重ねるごとにシミが見えなくなります。
それなのに厚塗り感なしで、感動しました。
付けている間の軽さも、とても気分が良かったです。
ビフォーアフター
使った色は、ベージュです。
それほど厚塗りにはしていませんが、しっかりカバーもされています。
レイチェルワイン ミネラルファンデーションの色選び
レイチェルワインの色は13色ありますが、トライアルセットでは、2色選んで購入することができます。
購入できる組み合わせは、下の図のようになっています。
私が選んだのは、”標準色”の、ヌーディとベージュのセットです。
ファンデーションは、ほとんど標準色で合うので、コチラを選んでみました。
カラーチャートでは、ヌーディがピンク系でベージュがイエロー系となっています。
ですが、私の感じからすると、ヌーディは結構黄味が強い色でした。
6色セットも取り寄せましたが、私の肌に近いのがヌーディのように感じました。
手に塗って目で見たのと、実際顔に塗った感じも違いました。
オパールも、明るく見えますが、肌には近いような気がしました。
ですが、結局、よく使う色は、”ベージュ”でした。
ベージュは、実際付けると、案外ニュートラルな色で、私の場合、赤みも多いことから、これを補正してくれる感じもしました。
今は、ファンデーションは少し明るめが主流のため、標準色でもオパールくらいの明るさの方を選ばれた方がしっくりくるのでは?と思います。
6色の比較はこちら>>
レイチェルワイン ミネラルファンデーションの商品詳細(公式より)
- ファンデーション・日焼け止め・フィニッシングパウダー・化粧下地・コンシーラーの5役
- 日本人の肌を考えて作られた国産のミネラルファンデーション
- 国産ミネラルファンデーションでカラー展開NO.1【13色】
- 化学物質、化学添加物、油分、アルコール、防腐剤、界面活性剤など肌トラブルとなる成分はカット
- 乾燥を防ぐラウロイルリシン配合
- クレンジングとのダブル洗顔で肌のバリア機能を壊すのを避けられる。
- 下地なしでもキレイに付けることができる
- ニキビ肌に刺激があるとされているオキシ塩化ビスマス不使用
- UVカット効果:SPF27、PA+++
- 値段:トライアルセット価格 1,980円・現品 3,300円
- 容量:トライアルセット本格カブキブラシ1本・ファンデーション お試しサイズ(0.5g)2個・アクセントフェースパウダーお試しサイズ(0.3g)1個/現品4.5g
使い方
- 少量のパウダーを同梱されているシャーレに出す
- ブラシを軽く押し付けながらクルクルと動かし、パウダーを万遍なくブラシに付ける
- カバーしたいところから順番にポンポンポンとパウダーを顔に乗せていく
- 乗せたパウダーを均一に広げるように、ブラシをグルグルと動かす
全成分一覧
マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、酸化鉄、ラウロイルリシン、水酸化Al
こんな人にオススメ
- 極力、余分な成分を含まないファンデーションを使いたい方
- ファンデーションを落とす時にクレンジングしたくない方
- ファンデーションを塗っていると重苦しく感じる方
- スマホやマスクにファンデーションがベッタリつくのが嫌な方