江原道 モイスチャーファンデーションの評判は?

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江原道は、テレビのCMなどは一切していないにもかかわらず、知名度の高いブランドです。

 

その理由は、映画などのタイアップをしているからなのかなと思います。

 

多くの女優さんが使い、ファンができて、自らの口で宣伝する、そんな感じなのではないでしょうか。
また、ネットショッピングに登場していので、そんな経路から知っているという方も多いかもしれないですね。

 

江原道のファンデーションといえば、モイスチャーファンデーションが有名です。

モイスチャーファンデーション 013

  • 配合成分:ホホバ種子油・シア脂・オプンチアフィクスインジカ種子油・スクワラン(オリーブ由来)・シソ種子油・セイヨウシロヤナギ樹皮エキス・イザヨイバラエキス・アロエベラ葉エキス・加水分解酵母エキス・ヒアルロン酸Na
  • UVカット効果:なし
  • 色数:6色
  • 香料・合成色素・石油系鉱物油・アルコール・パラベン不使用
  • 容量:20g
  • 価格:5,280円(税込)

モイスチャーファンデーションは、クリームタイプのファンデーションで、その名の通り、保湿力がとても高いファンデーションです。

 

女優さんたちが、過酷な撮影の間も、肌を労われるようにと作られたファンデーションなので、お肌に優しいイメージがあります。
たぶん、そんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

また、リキッドファンデーションが、一時期海外セレブから絶賛され、かなり使っている方が多かったようです。

 

そんな感じで、何かの拍子に、”出会ってしまえば虜になる”というファンデーションなのかもしれないです。


みんなの口コミ

 

さすがの保湿力です。肌荒れしている時、乾燥が気になる時にも気にせず使えるので非常に重宝しています。メイクを落とした時にも肌が疲れていません。カバー力はそこそこで、ニキビ跡、シミなどにはコンシーラーが必要です。(30代)


 

冬場は頬の辺りが乾燥するので、保湿力のあるファンデを探していたところ、店員さんに試供品をもらい購入。ほんの少しの量でも伸びるので、だいぶもちます。保湿力があるので、かさつくことはこの冬は一度もありません。ただ、薄らとマスクに付着は見られますが、他のファンデと比べると少ないので崩れにくく、よれたりもしにくいです。カバー力はまぁまぁあるので、私は目元のシミにはコンシーラーは使わず、ファンデを重ねて塗っています。(40代)


 

刺激は特になく、日中にお肌の乾燥を感じることも少なくて、この冬はこのファンデにだいぶ助けられました!今回の色選びには結構悩み、おそらく標準色だと思われる「113」を選びました。
このお色が自分の肌にはぴったりでした! 肌に合ったお色だときれいな崩れ方をするのか……!ということを、江原道のこのファンデで実感しました。(50代)


江原道 モイスチャーファンデーションの特徴

  • 映画撮影などに使用されているのに、驚くほど素肌っぽい
  • 冬場でも肌を褒められるほど、しっとりな仕上がり
  • その秘密は、ホホバ種子油やシア脂、スクワランなど配合
  • UVカット効果が無い

 

これは、私が個人的にモイスチャーファンデーションに抱いている特徴です。

 

買う前から、映画撮影などに使われているということは知っていたので、かなりな厚塗りファンデーションと想像していました。
ところが、10年以上経つ今でも覚えていますが、最初に付けた時に、「アレ?」と拍子抜けするくらい素肌っぽくって、何だか逆に、軽くガッカリしました。

付けて直ぐより、使うほどに肌が変わる

イメージ

モイスチャーファンデーションを使っていて、その実力を感じたのは、1週間くらいしてからでしょうか。肌の調子が、なんだか違っているのを感じました。

 

そこはかとない変化なので、表現が難しいのですが、しいて言うなら”健やかになった”という感じでしょうか。
そんな変化があったため、使い続けていましたが、冬場に、美容部員さんから、「スキンケアには大変な努力をされているんでしょう?」的な言葉を頂きました。
冬場でも乾燥していない(いい歳なのに)肌に驚いたようでした。

 

実際はそんなことは一切なくて、ただ単にモイスチャーファンデーションを使っていただけです。

”素肌っぽさ”は、拍子抜けから納得へ変わる

最初に感じた、ナチュラルな仕上がりに対する拍子抜け感は、肌の調子が良くなるとともに、納得に変わってきました。
たぶん、多くの女優さんは、こんなことを体感して、江原道のファンデーションを手放せなくなるのではないかと思いました。

 

また、モイスチャーファンデーションには、UVカット効果が無く、今どきとしては残念な点ではあるんですが、ここにも、肌に負担をかけないポイントがあるのではないかと思います。
翌日、肌が元気を取り戻しているように感じる時、前日、UVカット効果のないファンデーションを使っていることが多いです。
下地には日焼け止めを使っているので、同じだろうと思うのですが、そう感じるので仕方ありません。

 

ただ、気持ち的には、ほんの少しでもあったらよいかな?とは思います。

 

どちらかというと、ファンデーションというより、色付きの美容クリームのような感じで使うといいのかなと思います。

 


江原道 モイスチャーファンデーションのレビュー

江原道 モイスチャーファンデーションの見た目は?

江原道といえば、この赤黒のパッケージが目を引きますよね。
赤黒の組み合わせにときめく方もいらっしゃるようです。
確かに、伝統的とモダンが融合したような、高級感のある組み合わせだと思います。

 

また、クリームファンデーションなのに、チューブに入っているところも珍しいのではないでしょうか?

江原道 モイスチャーファンデーションのテクスチャ―

モイスチャーファンデーションのテクスチャー

 

チューブ入りのファンデーションは、はありふれてはいますが、中身は液だれなどしないテクスチャーで、伸びも良く、一番使いやすい形状かなと思います。
手で伸ばしても良いですし、スポンジを使っても良いですが、江原道にはファンデーションブラシもあるので、お手持ちのブラシで伸ばすのも良いかなともいます。

江原道 モイスチャーファンデーションの仕上がりは?

モイスチャーファンデーションは、UVカット効果がないため、使う時は下地として必ず日焼け止めを使います。
オイル配合なので、重めかと思うんですが、全然そんな感じは無くて、軽い仕上がりです。
ただ、肌のしっとりとした感じは、リキッドファンデーションを使った時とは明らかに違う感触です。

 

仕上がりの美しさとかは、最初は、割と普通に感じると思います。
ですが、だんだんと、肌が整ってくる感じがして、日に日に仕上がりが良くなってくると思った方がよいでしょう。

 

毛穴のカバー力についてですが、特に優れているという感じは無いです。
また、崩れ防止、とくに、Tゾーンが脂っぽい方なども含めて、フェイスパウダーをしっかりする方がおすすめです。
モイスチャーファンデーションは、ツヤっぽくはなく、控えめなセミマットなので、フェイスパウダーをしっかりして、粉っぽい仕上がりでも合っています。
ツヤが欲しい方は、ツヤ感の高いフェイスパウダーでも良いと思います。

 

カバー力は高い?

カバー力については、とても高いという感じではなく、どちらかというと素肌っぽいです。

 

ただ、013は、それほど明るい色ではないので、シミは結構目立たなくなるため、コンシーラーを併用したことは無いです。
シミが気になる方や、明るい色目を選んだ方は、コンシーラーが必要になるかもしれないですね。

 

崩れにくさも普通な感じがしますが、江原道のモイスチャーファンデーションは、崩れ方が、他のファンデーションよりもとてもキレイなんですよね。
「崩れがキレイ」というのは、ちょっと変な表現ですが、皮脂となじんで、更に自分の肌と同化しているような感じになります。
なので、崩れてしまうことが分かっている時(例えば飲みに行くとき)とか、そんなときには使うことが多いです。

ビフォーアフター

モイスチャーファンデーションのビフォーアフター

こちらは、使う前と、使ってみた後の写真と比較してみた写真です。


江原道 モイスチャーファンデーションの色選び

モイスチャーファンデーションの色は、6色あります。

 

 

私が、使っているのは標準色の【013】です。

 

モイスチャーファンデーション 013

 

明るくも暗くもなく、黄味もそれほど強くない色です。

 

カラーチャートはこちら

 

 

もしかしたら、013の標準色というのは、今、全体的なファンデーションの標準色よりは、少しトーンが暗めかもしれません。

 

ですが、肌に自然になじむ感じなので、特に「暗い」と感じることは無いです。

 

113の方は少し黄味があるのか、赤みをカバーしてくれる色となっています。
113も使ってみましたが、個人的にはどう違うのかよくわかりませんでした。

 

また、口コミでは普段標準色で合うのに、012がピッタリだった、というような物もありました。
素肌っぽい仕上がりのため、明るい色でも浮かずになじんで、パッと明るい肌になれたのだと思います。
それを考えると、002あたりが今の標準色のトーンと捉えても良いのではと思われます。

 

江原道 モイスチャーファンデーションの商品詳細(公式より)

  • 配合成分:ホホバ種子油・シア脂・オプンチアフィクスインジカ種子油・スクワラン(オリーブ由来)・シソ種子油・セイヨウシロヤナギ樹皮エキス・イザヨイバラエキス・アロエベラ葉エキス・加水分解酵母エキス・ヒアルロン酸Na
  • UVカット効果:なし
  • 色数:6色
  • 香料・合成色素・石油系鉱物油・アルコール・パラベン不使用
  • 容量:20g
  • 価格:5,280円(税込)

 

使い方

  1. ファンデーションを顔に点在させ、点と点とをつなぎ合わせるように、内側から外側へ薄く伸ばし、肌にしっかりなじませる
  2. ファンデーションを均一に薄く伸ばすために、顔に少量ずつのせていくことがポイント
  3. ミ・そばかすなどの気になる部位には、再度ファンデーションを重ねて、軽くたたき込むようになじませる

 

全成分一覧

水、イソノナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸ソルビタン、シクロペンタシロキサン、ビスジグリセリルポリアシルアジペート−2、BG、グリセリン、トリベヘニン、ホホバ種子油、スクワラン、シア脂、シソ種子油、オプンチアフィクスインジカ種子油、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、イザヨイバラエキス、アロエベラ葉エキス、加水分解酵母エキス、ヒアルロン酸Na、ポリ乳酸、カプリリルメチコン、トコフェロール、イソステアリン酸デキストリン、シリカ、硫酸Mg、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、オレイルアルコール、マイカ、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、アルミナ、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、【+/−】酸化チタン、タルク、酸化鉄、水酸化Al

こんな人にオススメ

 

モイスチャーファンデーション 013

江原道のモイスチャーファンデーションは、こんな方にオススメです。

  • どちらかというと素肌感がある仕上がりがお好みの方
  • 乾燥しない、保湿力のあるファンデーションをお探しの方
  • お肌を労わり、素肌を大事にするようなファンデーションをお探しの方

 


 
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